今日はグランマのお家で毎年恒例の(去年の様子)サンクスギビングディナーでした。
ターキーを焼いたりなどの大掛かりな準備は前日からグランマとおじいちゃんがしてくれ、サンクスギビングの当日は、家族みんなでディナーを仕上げます。
旦那ビョーキーはグランマと一緒にグレービーソース係、弟くんはマッシュポテト係などなど。
グランマがこれからは日本食もサンクスギビングディナーに取り入れようと提案してくれたので、今年は私も2品作りました。
レシピは、私が愛読しているブログ「カリフォルニア食堂」 のケイトンさん初レシピ本「野菜のフィンガーフード101」から。
パーティーで重宝するレシピが101個も紹介されています。
盛りつけ、テーブルコーディネート、色使いが本当に綺麗でアイディアが溢れているので、参考にしながらお洒落パーティーを開きたい!と思っています。
実は、先日仕事でケイトンさんに実際にお会いして、(嬉しすぎて、どんな服着て行くか迷ったほど!)数時間お話を伺ったのです。情熱を持ってお仕事をされていて本当に素敵な方でした。その上、美人で明るくて気さくで...ますますファンになりました。
レシピ本もブログもおすすめですー!
実は、先日仕事でケイトンさんに実際にお会いして、(嬉しすぎて、どんな服着て行くか迷ったほど!)数時間お話を伺ったのです。情熱を持ってお仕事をされていて本当に素敵な方でした。その上、美人で明るくて気さくで...ますますファンになりました。
レシピ本もブログもおすすめですー!
私の盛りつけはまったくそれに及びませんが...、「油揚げのベジピザ」
「きのこの炙り寿司」(パセリを最後に飾る予定が、忘れてくるという失態...)を作りました。
ケイトンさんの本は、日本の書店、Amazonで購入できます(残念ながらLAでは販売されていません...)。
さて、ディナータイム。
ビョーキー一家も私の実家もですが、家族がそれぞれ遠くに住んでいるのでなかなか集まれません。なので、こうして家族が集まった機会に、家族だけが知っている温かい過去の記憶を聞くのがとても楽しいです。
今年は、5歳のビョーキーが「今年はパンプキンパイしか食べない!」とごねて、サンクスギビングディナーを食べなかったエピソードで盛り上がりました。今でも甘い物に目がないビョーキーから容易に想像できる子ども時代の話。
「またその話ー」と飽きれるビョーキーですが、そんなたわいもない話に皆が笑えるのは幸せということでしょーう。