これまでの流れは、
1.サントリーニの宿
2 3 4.サントリーニの見所
5.アテネ観光 でした。
今回の旅行で使ったエアラインやギリシャ内の移動について〜。
【LA-アテネ】
LAからアテネまでは、LAに就航したばかりのNorwegian Airlineで行きました。LCCで初めてアメリカからスカンジナビア半島を直行便でつないだエアラインだそうです。
国際線のLCCはどうなのかな?と、ウェブサイトを見ると、機体はBoeing 最新型787 Dream Liner。価格が安いだけでなくて、航空機もしっかりしてそうだし、所要時間も一番短かかったので、これに決定。
LCCなので、機内サービスや預け荷物、座席指定は有料。私たちは機内食が好きじゃないので、機内サービスは正直いらないし、荷物の夏服なので手荷物で十分だったので、私たち的にはこれで全然OK。
食事は、軽食を持ち込み、乗り継ぎのスウェーデンで昼食だか夕食だかを食べました。
唯一支払ったのは、LA−スウェーデン間の座席指定料(スウェーデンからアテネはそんな混まないから、隣になるだろうと踏んでいたら、やっぱり指定なしでも隣でした)。それらすべて含めても2人で2000ドルちょいだったので、ほんと安い。マイル貯めていなくて、機内サービスよりも価格重視だったら、おすすめですよ。
Dream Linerは機内の空調システムがすごくよくて、肌も乾燥もなし、あの奇妙な寒さもなしで、快適でしたー。
【アテネ-サントリーニ】
アテネからサントリーニへの移動はAegean Airlines。ここのフライトアテンダントさんがみんなスラリとした同じ系統の美人。見事に。写真がないのが残念。
制服のワンピースがノースリーブなんだけど、脇までキレイ(上の棚閉めてくれてる時に見えたから...笑)。「顔採用だな、こりゃ」と、ビョーキーも思わずポロリ。
アメリカでは、外見とか人種を採用の判断基準にしちゃいけないので、履歴書に写真を貼りませんが、ヨーロッパは違うのかな?
【ギリシャ人の運転は...】
アテネもサントリーニもとにかく運転が荒い!
アテネでは、歩行者信号が青でも、車はスピード緩めないので、彼らが停止線で止まるのを確認してからでないと、横断歩道を渡れませんでした。市内は道が狭いので、ぼーっとしてたらひかれます。
(ここは、5/8で紹介した、問屋街)
さらに怖かったのは、サントリーニ島内の運転。信号がないので、車さんの天下です。最初の2日は近場へ行こうと思ってたので徒歩でした。車はすれ違うときにも避けないし、スピードも緩めない。車がウィーンとふかしながら、通り過ぎる度に無言の圧力を感じ、「歩いているアホなやつめ!」と言われている気分...。
その後、4輪バイクならどうかな?と、不細工なヘルメットかぶらされて、乗ってみたものの、こちらが慎重に運転していると、見通しの悪いカーブでもびゅんびゅん追い抜く。
やはりむき出しは怖いわ。ってことで、最後は車を借りて、その後は快適に過ごしました。レンタカーは宿まで届けてくれて、空港ドロップオフOK。当日予約でも1日38ドルとかで、思っていたよりも安かったです。
まぁ、最初からレンタカーすれば、こんな体験はできなかったのでヨシとしましょう。
次回は、ギリシャで食べたものについて〜!
これ一回で終わるのかな...。
0 件のコメント:
コメントを投稿