会社で注文している3ドルの弁当、今日は豚汁とチンジャオロースだった。
よく考えれば、そんなに安かったら、食材だって良いもの使えないでしょう...。
何かが当たったに違いない。
一時間以上かかる自宅までの運転に憂鬱になりながらも、フラフラと車に乗り、なんとか家に辿り着きました。
先に帰っていたビョーキーが「何か食べたいものない?スープ?」と言うので、
「体調が悪い時に私が食べたいものは、ただ1つ、お粥」と伝えると、
「お粥ってどうやって作るの?」と聞かれたので、
「それを説明する体力はもはやないから、あたしはもう寝ます」と伝えて寝室へ。
一眠りすると、ビョーキーは「かまどさん(うちで使っている炊飯用土鍋)に付いてきた英語のレシピでお粥作ったよ」と。神様か、君は。
すごい、上手に炊けてるし、実家の母から送られて来た梅干し添えてあるし。
できた旦那に感謝(涙)。
私の両親にも「お母さんのうめぼし、僕のお粥です〜」と日本語でメール送っていたみたいで、”僕”の仕事ぶりをしっかりアピール。笑
私は一晩寝たらすっかり良くなったのですが、今朝起きたら、ビョーキーが「僕なんだか具合悪い気がするから、朝ご飯作って」と言うので、「絶対嘘だろー」と思いながら、朝ご飯を作ったら、「ちひろのご飯食べたら、すっかり元気になっちゃった!」と今めちゃくちゃ元気。扱いやすすぎ。

ビョーキさんはチャーミングだね!そしてやさしいね~・ありがたいね~
返信削除お粥を炊く外国人良人なんて聞いたことはないな!
チャッカリねーさん・・・ご機嫌いいね!!!
ありがたいよー。ほんと。
削除しかも本当に美味しかった!
旦那さん、優しい~!!!
返信削除弱っている時に、こういう事してもらえると、本当にありがたいよね。
車での長距離通勤は、普段だったら、車の中で、ラジオ聞いたり、音楽聞いたり、気分転換にもなれるけど、こういう時、大変だよね。
頑張れ!
そーほんとこういうときの運転はヒヤヒヤでした。
削除満員電車も辛いですけど...。
でも、帰って来て一眠りして、お粥食べたらすっかり良くなりましたー。気持ちが嬉しかったです。