2013年4月16日

夫が進化中&働く主婦の悩み

私の仕事は、一ヶ月のうち2度繁忙期があり、その時には家事もままならなりません。

一方フリーで仕事をするビョーキーの休みはまばら。家で仕事をすることもあるので、そんなときは、帰ってくると夕飯ができているというなんともありがたいことが起きます。先週、今週はそんな週なのです。

そんな生活の変化も影響して、ビョーキーのお料理の腕がめきめきと上がっています。以前のように2週間に1度のキラーパン作りもできない私に代わり、何時間もかけて朝ご飯用グラノーラをオートミールから作ったりもしています。
ある日は、豆腐タコス。
今夜は、「帰るのが遅くなりそう」とメールをすると「ご褒美があるよ」と返信がきたので、楽しみに帰って来たら、ご褒美の肉!!
お野菜中心生活の我が家でこんな量のお肉を見ることはとても珍しい...。よっぽど私を励まそうとしてくれたのでしょう。
ブリスケット(煮込んだ牛肉)をソーダパンに挟むサンドイッチに、
ベビーほうれん草、オレンジ、セロリのサラダ。
美味しいお料理と、ビョーキーの思いやりに元気をもらいました。

仕事はとてもやりがいがあるし、今この仕事ができることをとても幸運に思うけど、自分の家族との関係、仕事との関係、子どもを産む時期についてあれこれと考えます。

子どもはいつまでも産めるものではないと思ったり、
仕事にはいくらでも替えがいるなんていうけど、私が今できることと、子どもを育ててからできることは違うと思ったり。

家庭を持つ女性が、キャリアも築いていくことは、「どちらもやってしまおう!」というスピード感のある勇気が必要なんだと思います。節目節目でベストな選択ができるように、情報貯金をして備えようと思います。

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