娘が6カ月になりました。
体重は9キロになりました。
私はぎっくり腰になりました。
9キロの物体を四六時中持ち運んでいるわけですから、そりゃー体も悲鳴をあげますよね。筋力をつけないと。
それから、今日ニコーっと笑う娘の歯茎に、白いものが!下の歯が2本顔を出していました。(わかります?)お産では泣かなかったのですが、これは泣けた。まだまだ先のことだと思っていたのに、娘の体はコツコツと、次のステージへ進んでるんだなぁ。面倒くさがってないで、離乳食を始めなければ。
6カ月を迎えて、娘を初めて家に連れて帰った日のことを思い出しました。夫ビョーキーと暮らしていた家に赤ちゃんがいる、不思議な感覚でした。小さくて頼りない娘を抱きながら、私たちの頭の上には、疲労と不安が渦巻いていました。
あれから6カ月。大きな病気もせずに、元気に育っている娘。親としても少しは成長できたのかな。まぁ、娘の体格を見ていれば、よく母乳だけでここまで大きく育てたもんだと、胸を張れますが。
振り返れば、のん気にやってきたような気しかしないけど、やはり、新生児のうちは不安だらけでした。私の不安や愚痴、ノロケ(残念ながら夫に対してではなく娘へのもの。いやビョーキーも頑張ってるんだけども。ね。)を聞いてくれた友達には、精神面で本当に助けられました。家族みんなに歓迎されて産まれてこられた環境と、娘を全力で可愛がってくれる家族にも感謝です。
あと半年もすれば歩き出す娘の姿を想像すると、嬉しさと、赤ちゃん期が終わってしまう寂しさもあり、複雑です。でも、願うは健康に育つことだけ。
道端で会ったママさんたちに月齢を言うと目を丸くされ、デカイッ!という心の声が聞こえても、スーパーで見知らぬおばちゃんに太り過ぎと50回くらい連呼され返す言葉がなくても、あなたが元気に育っているなら母はそれでいいのです。
ベビーかと思って見たら、ヘビーでした 笑
返信削除元気に育ってくれたら、あとはどうでもいいですよね。
そうなんですよー。ヘビー級なんです。笑
削除ほんと、健康でいてくれたらそれでいいんですよね。