義弟の結婚式は、早朝ガーデンウェディング

週末は、ビョーキーの弟の結婚式でした。場所は実家の庭。ゲストの集合時間は朝の７時半。はい。招待状を見て、夜の７時半の間違いじゃないの？と思いたくなる時間です。

なぜ朝の結婚式だったかというと、夜勤明けの義弟とお嫁さんがいつもデートをしていた思い出が詰まった時間帯だから。だそう。オバちゃんはつい色々言いたくなる。ぶつぶつ。

最初は、サンライズウェディングにするって話もあったけど、そうすると午前１時とかから支度を始めないといけないってことで、数時間遅らせたらしい。それでも午前３時から支度や設営を始めていました。

100％カスタムウェディングだったのと、家でやるってことで、不安要素が多くて、前日まで私たちも心配していたのですが、当日はすべてスムーズに運んで、それは和やかないい式でした。

娘は、新婦さんが入場する道に花を蒔くフラワーガールに任命されたので、私は黒子として８キロの娘を片手で抱き、もう片方の手で一心不乱に花を蒔くという恐ろしい図に。もう腕がモゲるかと思いました。黒子ったって私も写真をバチバチ撮られるので、笑顔を保つのに必死。鬼の形相で写真に収まっていないことを願うばかり。

結婚式の前後も実家に滞在していたので、みんなに抱っこしてもらい、遊んでもらい、娘はかなりご機嫌でした。気をそらすものが多かったからか、授乳回数も格段に少なくてすんごく楽！飲まなくてもいけるんじゃんか...！

そして、「たまには楽しなさいよ！」って、実は私が結構楽をしていることを知らない義母の言葉に、文字通り甘えて、私は、ソファーに寝っ転がって、本を読んでは昼寝して、ゆっくり過ごしました。あー、同居ってこういうメリットがあるのか（都合良過ぎ）と、ちと考えたりして。私には無理なんですけどね、絶対。

久々に実家に行ったら新たなオモチャが増えていて、娘は初めて遊んだくせに我が物顔で使ってました。最近、髪の毛が真ん中だけ伸びてきて、モヒカンちっくになってます。