娘の４ヶ月検診と、親も辛いスリープトレーニング

娘が産まれてから、子育てネタが続いていますが、よろしくお付き合いくださいませ。m(_ _)m

娘の４カ月検診へ行ってきました。首の座りや話しかけたときの反応などを確認したら、予防接種。何も知らず、機嫌よくナースにあやされていた娘でしたが、注射を打たれた途端、涙目で下唇を突き出し（←この顔が最高にかわいい）、ナースが部屋を出て行くまでガンを飛ばし続けていました。

昼寝中の娘。枕と自分を差し替えることに成功。
１ミリのズレが命取りになる真剣勝負です。

先生に聞きたかったのは、アメリカでは２カ月くらいから始める人もいるスリープトレーニングについて。これは、沿い乳や抱っこなしで、赤ちゃんが一人で眠りにつけるようにするトレーニングです。これをすると赤ちゃんが深く、長く眠れるので、昼間の機嫌がよくなったり、親もゆっくり眠れるなど、成功すればいいことづくめらしい。方法は色々あるのだけど、私が調べたのはこんなやつ。

①うつらうつらした状態の赤ちゃんをベビーベッドへ寝かせる。おやすみ〜など声をかけて部屋を出る

↓

（初めの数日はここでギャン泣き）

↓

②どんなに泣いてもしばらくは部屋に入らず、15分くらいしたら様子を見に行く

（確認までの時間は子どもの様子を見て調整。２分、５分、１０分と回数を重ねて行く度に間隔を伸ばすのもあり）

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③２分間くらい声をかけたり、トントンする（抱き上げてはいけない）

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④また何分か退出。

※子どもが眠るまで②〜④繰り返します。

コレ、我が家も２カ月になった頃に一度挑戦しましたが、娘が泣き叫ぶのを聞くのが５分でも辛くて、断念。添い寝して、おっぱいを飲みながら寝たいよって言っているだけなのにね、ごめんね...ともう親の方が涙ポロポロ。笑

私に似て自由な寝相の娘の横で、
ビョーキーはますます縮こまっています。

娘の主治医曰く、そもそもスリープトレーニングは、昼間機嫌が悪かったり、夜何度も起きる子が、よく眠れるようにトレーニングするものだから、夜の授乳が一回で、昼間機嫌がいい娘にはまだ必要ない。と。離乳食を初めて、朝まで通しで眠れるようになるはずの頃に、まだ夜中に授乳をしていたら、トレーニングを検討しようということになりました。この辺は先生によって見解がわかれるところでしょうねー。でも、主治医にそういってもらって、私は安心しました。

そういえば、Baby Bjornのバウンサーを買って、アンケートに答えるとこの食事用のよだれかけが無料でもらえます。なかなか来ないなーと思っていたら、対象年齢が４カ月〜みたいで、４カ月になった途端に届きました。すごいな、 Baby Bjorn。