2015年9月13日

Portlandへ行っていました&娘の初飛行機

夫ビョーキーのポートランドでの個展が先週からスタートしたので、私と娘も一緒に行ってきました。個展は10月末ごろまでやってるらしいので、もしポートランドに行く機会があればぜひ見てやってください。
さて、ビョーキーは設営のために先に車で(18時間もかけて!)行っていたので、私と娘は、往復ともドキドキ飛行機の旅でした。

もちろん娘にとっては初めての飛行機。その上、空港までの足が無いので、行きはUber(オンデマンドのタクシーのようなサービス。タクシーより安い)、帰りはAirport Shuttleを利用しました。LAXでは、Uberによるドロップオフは許可されているんだけど、ピックアップは禁止されているので、帰りは使えず...。きっともうすぐ許可されるでしょうけど。

機内の座席は、トイレに一番近い席にしました。あ、それからAlaska Airは、新生児を連れていると、隣の席を空けてくれるようです。授乳してる時に隣がいないのは嬉しい。

新生児を一人で連れていると、周りの人やCAさんが色々と手伝ってくれてとても助かったのですが、娘は、飛行機に乗った瞬間から下唇を突き出して泣き顔...。おそらく、エンジン音が原因?さらに鬼門はトイレ。オムツ替えのためにトイレに入る度にギャン泣きで、おっぱいも受け付けず、困った...。ようやく寝たと思ったら、トイレに出入りする人がバッチンバッチンと扉を開け閉めするので、それでまた起きる...。トイレの近くだと立ってあやしたりするのにも便利なんだけど、こんな欠点もあります。帰りは、行きのそれが嘘のようにご機嫌で、よく寝ていました。めちゃくちゃ順応してるー。笑

さて、ポートランドでは友達のお母さんのお家に泊めさせてもらいました。大きなお庭と、家庭菜園、それからニワトリ5匹と、ネコが暮らす、本当に素敵なおうち。快く迎えてくれて、娘も私も実家のように (迷惑...笑)のんびりと過ごさせてもらいました。

産みたて卵と採れたてトマトで、朝食。特にトマトは美味しすぎて手が止まらない私に、「もう畑から勝手に採って食べなさい」と。

ロシア産まれのイスラエル育ち、そしてアメリカにお嫁に来た彼女は、結婚当初から、日本からお嫁に来た私を気に掛けてくれていました。面白い人生を送って来た人だから、本当に話が面白くて、夜遅くまで色々な話をしました。友達のお母さんとこんなに長く話したのは初めてかも。

「また来てね」の言葉を真に受けて、また行っちゃおう。ポートランド観光についてはまた別に書きます。
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