娘のお食い初め

娘の生後100日を祝ってお食い初めをしました。

鯛は、リトル東京の韓国系マーケット、Woori Market（Little Tokyo Market Placeと呼ばれているのかな？）で調達。伝えておかないと、内臓やウロコを取ってくれる時に、頭やしっぽも切られると友達に聞いていたので、切らないでほしいと伝えると、「どうして？」って顔できょとんとしたおじさん。数回やり取りしてようやく伝わったようだったけど、ザンッと切られてしまうか不安で、ずーっとおじさんの手元を見ていました。

日本の鯛とは種類が違うからかスリムでした。最初こそ口の前に運ばれた食べ物に怪訝な顔をしていた娘ですが、夫ビョーキーが口に近づけると、大きく口をあけてパクリ。チューチューと吸い付いていました。

その後は味をしめて、全種類かぶりつき、食べ物を口から離すとガブガブとビョーキーの手に食らいついて怒るほど、気に入ったよう。離乳食を始めるのはまだ先だけど、食べ物への興味はかなりあるようなので、心配なさそうです。

たったの３ヶ月で、娘ができるようになったことは数えきれず、私はこの３ヶ月に何をしたっけと、怒濤のようにすぎた時間を振り返っています。だいぶ外にも出ているけど、基本的にはご飯を食べて、乳あげて、寝る生活。錆び付いた脳みそに油を差して、少しずつ仕事も始めるつもりです。