2014年4月3日

焼き小龍包と、夫の日本語レッスン

家から仕事をするようになったので、近くで働いている友達とランチ。
San Gabrielのチャイニーズ、Southern Mini Townへ。名前もイイ!

中国語も読めなけりゃ、中国人による英語のメニュー紹介もいまいちピンとこない。
ってことで写真付きで壁に貼ってあるおすすめっぽいものから注文。

ラムとネギの炒め物。
ちょーシンプルな味付けだけど、これ美味しかったー。ラムのひらひら肉、うちでも買って取り入れよう。
それから、ここの名物という焼き小龍包。
「注文してから20分かかるよ〜」と言われ、できたてのが湯気とともに出てきました。小龍包の下はカリッと焼かれていて、皮は肉まんみたいにふわふわ。
これも美味しかった!
今度うちでパーティーするときとかにも、持ち帰りたいなぁ。
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さて、昨日からビョーキーが日本語レッスンを始めました。

日本語教師をしていた友達から紹介してもらったManga de Japanese(クリックする場合は、飛び出すオタクワールドに心の準備を)というオンラインのマンツーマンクラス。「教材のマンガはオタクぽいから絶対引くけど、授業の質はピカイチだよ」と言われたのですが、「オタクマンガじゃ気が散って勉強できないよ」と生意気言っていたビョーキー。でも、無料体験レッスンを受けてみることに。

先生は最初からペラペラと日本語だけで話すので、部屋の隅っこで2人の会話を聞きながらヒヤヒヤしました。でも、次第にビョーキーのレベルを察してくださり、終盤は単語の説明には英語を交えた授業になりました。さすがプロ。

先生に「奥さんのお名前は?」と聞かれると「奥さんの名前はちーさんです!」と答えました。「え、ちーさん?ちえさんですか?」と何度も聞き返されてもなぜか頑固に「ちひろ」と言わず「ちーさんです!ちーさん」と連発。「自分の奥さんのことは妻、そして身内には”さん”をつけません」と教えてもらい、「へー」と。こりゃ先生への受け答えは私が教えなきゃなー。

「家族はいますか?」の質問には「工藤」と突然私の旧姓を答えた。笑っちゃいけないんだけどね。面白かった。しっちゃかめっちゃかなビョーキーの日本語でも先生は褒めるとこ褒めて、さすがだなー。私じゃこんな風に教えられない。毎週この授業の日が楽しみです〜。

マンツーマンのレッスンで月4回90ドル。1回20ドルちょっとなのでお得だと思う〜。旦那さんに日本語教えたい人におすすめですよ〜。

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4 件のコメント:

  1. レッスン超興味ある!!しばらくしたらまた成長具合をレポートしてー。

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    1. はるなさん〜
      日本語は家で勉強してもらうに限りますよ。笑
      45分の授業はネタの宝庫です。
      また経過報告しますね〜
      アーロンさんにもおすすめ!

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  2. 面白いクラスですね!これからの旦那さんの進捗が気になるところです。うちの旦那は日本語がゼロで、挨拶すら、おはよう。くらいしかわからないので、どれくらい初心者でいいのか、HomePageで見てみますね。情報ありがとうございます!

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    1. ゆかりんりんさん
      コメントありがとうございました!私もこれからが楽しみです!先生にレベルを伝えておけば、大丈夫だと思いますよ。
      友達はこの学校で全く日本語話せなかったアメリカ人を教えていたといっていましたから。その人は3年で(日本にいったことないのに)ペラペラになったとか...。
      うちも三年後には...と期待しています♪

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