「え?どこでやったらいい?」「え?この網にどうやって?」と、浮遊物をすくうってことが説明無しには分からなかったよう。
私は、疲れていたからか、お腹が空いていたからか、英語であれこれと説明するのがすごく面倒になってしまって、「そもそもさー、君は一日家にいるんだから、私が遅くなりそうだなと思ったら簡単なものでもいいから夕飯を準備するとか、何か買ってくるとか、そういう風には思わないの?」
と、そこからがもー大変。久しぶりに白熱した口論になりました。
わだかまりが残る今日の帰宅時、「今から帰るよ」と電話をすると、
「ごはんどうする?」というので「疲れちゃって、何食べたいかわからないやー」と言ってみると、「あ、そう。じゃあ考えなくていいよ」と。
期待と不安を抱えながらお家に帰ると、ご飯ができていました。
「ラーメンセト」だそうです。
小さい「ツ」を言えない感じがかわいい。箸が反対向きなのはご愛嬌。
アボガドと青シソの和え物に、ケールの炒め物までついてるー。
「疲れていて夕飯の支度をしたくないなら、無理しないでそう言ってくれればいいんだよ」とビョーキー。できないときは「できない」と言えばいいと。
すごくシンプルなことなのに、なぜか渦中にいるとそういう思考回路にならず、無理して色々とこなそうとして悪循環に陥るんですよね。
1つ勉強しました。

あるよね、そういうこと・・・
返信削除些細なことから、白熱しちゃうんだよね。
多分、それは、鰹節をすくうことを、説明することうんぬんとは、違う、疲れなどからくる、イライラや焦りから、言い方にトゲが刺さってしまったりして、二人の間の空気がピリピリしちゃってて、そこから何かがプチ爆発したところから、ドワーってなっちゃうんだよね。
疲れてる時は、無理をしないこと、よろしくねとお願いしちゃうこと、共同作業にせずに、丸投げしちゃうこと・・・etc
自分を甘やかすことで、心に余裕がでて、相手に対して、素直にありがとう!って思えるよね。
そう、少しお願いしたり、共同作業にすると、色々といいたくなってしまうから、
削除お願いするなら丸投げしたほうがいいみたいですね。
こういうのって、その時々で学んでいく夫婦関係のコツなんでしょうね。