2013年7月24日

引越しからの現実逃避でキャビンの写真を眺める

8月末に今のダウンタウンの家の契約が切れるので、Pasadenaで引越し先を探しをしています。いくつか良い物件に出会ったものの、まだコレ!というものが出てきません。
なので、掘り出し物を見つけるべく、仕事が早く終わった日はPasadenaまで行って物件巡りをしているので、なんだか憔悴ぎみ。

こちらの賃貸住宅は、大家さんとの直接契約が多いです。
ですので、家を借りるときにはまず仲介してくれる不動産屋さんへ行く日本とは少し違います。

一般的なのは、大家さんや管理会社が投稿した写真つきのアパート情報をCraigslistやWestside Rentalという賃貸情報サイトで見てその物件に連絡をとる方法。(ちなみにCraigslistは住宅だけでなく求人情報や物の売買にも使われます)また、家の前に出ている”貸します”看板を見てそこに書いてある電話番号(管理会社)へ連絡をするのも、住みたいエリアが決まっている人にとっては有効。

最近は日本でも減ってきたと聞きますが、礼金という制度もないので、1ヶ月分の家賃をデポジットとして預ける以外はかかるお金はありません。ペットが居る方は、多めにデポジットを預けるようですが。

物件探しは結構好きなので、探したり見に行くのは楽しいのですが、
決めるのって得意じゃない...。

現実逃避で、先週末のキャビンの写真を眺めています。

ハンモックで本を読んだなー
 ビョーキーは裏庭を掃除してたなー
....。

物件探し、今週末が勝負になりそうです。

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4 件のコメント:

  1. 若かりし頃見たアメリカ映画の田舎のワンシーンのような山と建物と空の色、現実には見たことがないのに懐かしい!
    って変かな~?

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    1. そういう景色ってあるよね。
      興味ある景色って時間が経っても脳に残っているから、キャビンに対してそう感じるのかもね。

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  2. 違う違う 、アパート探しの話だった
    アメリカ事情は分からないが、周りの環境・自分たちの仕事・住まい方・子供が出来た将来どうするか・おおざっぱにとらえたほうがいいかも!部屋の作りも気になるだろうが8割満足できれば、後は工夫次第で使いやすくすればいいのではと思います。7回引っ越し経験者より

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    1. そうね、今日回ってみて、ようやくお互いいいなと思う物件がでてきたので、
      もうすぐ決まりそうだよ〜。
      自分たちに合う物件は、多少条件が悪くても不思議とお互い気に入ったよ。

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