Mammonth Mountainからの帰りは、景色が素晴らしいと地元の方に教えて頂いた道を通って帰ることに。昔絵本で見たような広大な自然が何マイルも続きました。
車を止めて、森の中へ歩いてみることに。新雪を踏みしめてこの自然の中を歩くのはとっても贅沢な気分でした。
お昼は、以前も紹介した、Bishop(ロサンゼルスからMammothへ行くと中にある小さな街)にあるEric Schat's Bakeryへ。このSchat's Bakeryは、兄弟が経営する分店がMammoth Mountainリゾートの中心部にもあります。この分店をオープンするときに、新店で代々伝わるレシピを使うかどうかで兄弟が揉めてしまい、結果的に新店ではオリジナルレシピを使えないことになったのだそう。そのため、名前は同じSchat's Bakeryなのですが、BishopにあるEric Schat's Bakeryのほうが美味しいです。行かれる時はぜひ、Mammoth店でなくBishop店へ行ってくださいね。
ランチの後はBishopから395号線を8マイルほど南に下ったところにある、天然温泉を探しに行きました。実はこのあたりのシエラネバダ山脈周辺にはたくさん温泉があるのです。シエラの東側にある隠れた温泉を網羅したガイドブックを手に、今回はKeough's Hot Springへ。静かな川のように見えるのですが、本当に温泉でした。上流に行くにつれ源泉に近づきます。
温泉の温度を確かめるとそそくさとスッポンポンになって気持ち良さそうなビョーキー。彼には、”温泉=裸”の感覚がもうしっかりと備わっているようで、裸になることに全く躊躇がありませんでした。私は躊躇して足湯。
雪山と、乾いた空気の中に温泉がある景色はとっても不思議でした。今後はこの旅で手に入れた温泉ガイドブックを頼りに、カリフォルニアの色々な温泉に行く計画なので、”温泉”カテゴリーも追加しました♪
空の色がクリアーだね~
返信削除ブルーの空・米松の緑・雪の白作り物のような配色
日常から離れることでリフレッシュできたかな?
日本の露天風呂とは違ってワイルドだな~
温泉の温度は高い?
ほんとカリフォルニアらしい晴天の日だったよ〜。
削除夏ももちろんいいけど、冬のカリフォルニアもよかったよ〜!
アーロンも私もパソコン、携帯から開放されてとってもいいリフレッシュだった。
やっぱりすこし自然に近いところへ引越して、都会での仕事生活と、プライベートのリラックスする時間のメリハリをつけたいねって話してる。
寒い中での温泉、身も心もほぐれるよね~
返信削除私達も、温泉大好き!
私は、山口の湯田温泉のすぐそばで育った温泉っ子、ヒギンズさんも、山口に帰ると、いつもうちの父親や兄、甥っ子と温泉に入っているので、私達も躊躇なくすっぽんぽんになっちゃうタイプかな(笑)
カリフォルニアの温泉紹介、楽しみにしてますね~♪
ヒギンズさんも温泉好きなんですねー!うちの旦那も、日本の温泉や銭湯が好きで色んな所で入って作法も分かっているので、自分ではなじんでいるつもりで入っていくんですけど、田舎のおじいちゃんの目にはもちろん”あ、外人だ!”として違和感丸出しにされるようです。前に部坂さんも、ヒギンズさんももう何年も日本に住んで日本語も話せるのに”外人”って扱いされると言ってたのを思い出しました。
削除