特に予定もなかったので、雪を見にWaker Passへ。
グランマのお家のあるRidgecrestから車で30分くらい。
気温はグランマのお家周辺と同じ1度くらいなんですが、風がびゅんびゅん吹くので体感温度はそれ以下。
雪をめったに見ることのないビョーキーは、一面の雪に興奮しまくり。
Walker Passを下り、ビョーキーが子どもの頃からよくきていたというThe Onyx Storeへ。ここは1885年からこの場所で地域の人のコンビニ的な役目をしているお店。店内にはアンティーク雑貨、古い工具、昔ながらのお菓子をバラ売り(駄菓子屋さんのようなスタイル)、デリもあり、サンドイッチやスープを買うこともできます。
一時は大きな街にできたスーパーにお客さんが流れてしまったため閉店をしたのですが、最近ある女性が買い取り、以前と同じスタイルで営業を再開しました。
残念ながら店内の撮影は不可。
The Onyx Storeから車で10分ほどのLake Isabellaでランチをしました。
クリスマスディナーの残りでグランマに作ってもらったターキーサンドイッチと、The Onyx Storeのスープ。スープは二人でも食べ切れないほどの大きさで、ピクルス、スナック菓子、クッキーまでついていました。「あの店はスタイルも食べ物の量も昔ながらで、とにかく量が多いね...」とアメリカ人のビョーキーも驚く量でした。(お腹がすき過ぎていて、またご飯の写真を撮れるパターン)
私達の他にもランチをしている風の車が止まっていましたが、強風なのでみんな外には出ず、車内から湖を眺めてランチをしているようでした。
寄り道 パート2へ続く。
The Onyx Store・・・・ちょっと寄ってみたかったな~
返信削除映画に出てきてた昔のアメリカの雰囲気だね
我々の年代は古き良きアメリカにあこがれていたものです
60~70年代の、手作りで使いこんで擦り切れたり円くなったりした物に人の温かさを感じます
今はやりの雑貨屋で、即席で古い感じに作られた物が売られているが・・・・なんだかね
自分で使いこんで其処に歴史を刻み込んでほしいものです
Onyxは街の名前でもあるんだけど、Ridgecrestからロスと反対方向だからサンクスギビングのときには寄れなかったんだ。スーザンはお父さんが好きそうだから連れて行きたいなと思っていたみたい。次回は行ってみよう〜。
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