2012年11月24日

サンクスギビング翌日 金鉱の町 Randsburg

サンクスギビングの翌日は、家族みんなでお出かけをすることに決まっています。
今年は、1895年に発見された後、金鉱の町として栄えたRandsburgへ。

お昼は、グランマ、ビョーキーのお姉ちゃんと私で作ったターキーサンドイッチを持って行きました。
砂漠の中をずーっとまっすぐ走って行きます。Randsburgはグランマのお家から車で20分ほど。
この日は、日差しがひりひりと痛いようなカリフォルニアらしい晴天。連休のためいつもはゴーストタウンと呼ばれるRandsburgもたくさんの人でにぎわっていました。
昔の銀行、金換金所、バーなどが再現されている所。この町の最初の郵便局もここにあったようです。
馬の蹄鉄。かつてはこのあたりを馬で行き交う人がいたんだもんな〜と町の風景と昔の様子を重ね合わせてみます。
あちこちに当時使われていた道具が展示されていて、その道具がどのように使われていたのか想像をするだけでもワクワクします。
床屋さんや、化粧品店なども当時から残っているものと、レプリカを組み合わせて町を再現しています。
そして、当時の建物を使ったアンティークショップなどもたくさんありました。
家具作りをしている父は、アンティークショップで古い金具、引き出し用の取手などを見つけていました。

今回は連休中に行ったこともあって、あちこちに車が停まっていたのですが、静かな時にいくともっと街の様子を感じることができそうです。Randsburgは395号線の西側、RidgecrestとBoronの間にある町です。近くを通ることがあればぜひ。
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4 件のコメント:

  1. ターキーサンドイッチを想像した時にすごくすごくアメリカの家庭が目に浮かんだ!フランスだと、サンドイッチっていうとバゲットにチーズやハムとかはさんであるやつが主流なんだけど、いわゆる食パンみたいのにはさんであるサンドイッチ!!おいしそう。。楽しい週末を過ごしたようでいいね。わたしは仕事で山の家に行けず、1人(と一匹で)留守番ちゅう

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    1. そっか〜!私達はバゲットサンドに憧れるけど、食パンに挟むのはフランスでは主流じゃないんだね〜。このパンはおじいちゃんの手作りだよ。フランスもサンクスギビングをお祝いするんだねぇ。私はこういう習慣に縁がなかったのでちっとも知らないよ。レミ家は山の家で過ごすんだ〜。行けなくて残念だねぇ。。

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    2. あ、フランスはサンクスギビングないよ!たまたま日程が重なっただけだと思う!チーパパママとの残りの時間楽しんで!ってもうそっちは夜で帰国しちゃったか?

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    3. アメリカのサンクスギビングの歴史を紹介しながら、「フランスにもあるの?」ってむちゃくちゃだね。笑 両親は一昨日の夜に帰国したよ〜!見送る方が寂しいもんだねぇ。

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