一件目はAちゃんの行ってみたかったという、ガストロバーEat Drink Americanoへ。
店内は、ワインボトルを使ったシャンデリア風照明や、不揃いのヴィンテージ椅子。
この不揃い感が、お洒落な空間を作っています。
場所柄、 デザイナーさんなどインダストリー風の人が多いようような。
飲み物がきて、Aちゃんと乾杯をした瞬間、「あ〜友達と出かけて乾杯!ってするの久しぶりっ!!」と、言いようのない嬉しさがありました。
ビョーキーと過ごす時間、友達と過ごす時間、違う良さがあります。
どちらも大切にしたい時間。
昨夜の美味しいものたちを紹介〜!
ローライトの中での食べ物の写真、要練習。。
ヘタな写真を見るのに耐えられないビョーキーは、フード写真講座に私を入れようとしています。。
セビーチェ(酢の物のようなもの)
写真は残念だけど、今夜の一番!
茎わかめとソフトシェルのサンドイッチ(これが絶妙なソースがかかって絶品)
ほうれん草のフラットブレッド これも香りのいいチーズが最高。
ああ、雰囲気だけで勝負なのね、っていう食べ物がイマイチなバーも多いなか、
雰囲気、味、どちらも大満足のお店でした。
さすが、広い飲んべえ情報網を持つAちゃんです。
そして、二件目はAちゃんのよく行くおすすめバー、Villains Tavern。
木曜日の夜は、生バンド演奏があるとか。
こちらは、ステージのあるパティオ、二階席があります。
薄暗い光の中で、窓際に並ぶ瓶に外からの光があたって、とっても綺麗〜。
パティオではアーバンカントリー系のバンドが演奏中。
ギター、バイオリン、バンジョー。
デニムオンデニムが妙に似合う、お洒落ガイ達が軽快な音楽で気持ちのいい空間を作っていました。
今日は肌寒かったので、私達はパティオでなく、
二階席で、ビールを。
ロスでは、飲み物をこういった保存瓶で出すのがアラモード。
東京・下北沢のBear Pondのオーナーも、NYで流行っていたこのスタイルのを取り入れて、日本でもいち早くカフェラテを瓶に入れて販売していました。
座った席の近くにあったヴィンテージのスタンドライトのビーズに目が奪われる〜。
細かいもの作りたいな〜と、目がうろうろ。
薄暗い光でお酒を飲んでいたら、眠くなってきた私!なんてこった〜!
最近は老夫婦のような生活をしていたので、夜にもお酒にも弱くなりました..。
それでも、あれこれとお喋りして、笑った楽しい夜でした。Aちゃんありがとう〜!また近々!
帰ってからビョーキーに「Villains Tavernでカクテル飲まなかったの?そりゃ残念すぎるよ〜あそこはカクテルが有名なんだから」と言われました。
よし。ではその有名なカクテルを試しにまたすぐ行かないといけなそうですな!
よし。ではその有名なカクテルを試しにまたすぐ行かないといけなそうですな!
紹介をしたお店は、一件目、二件目ともダウンタウンLAにあります。
観光の方は、一件目のほうがアクセスしやすいかも〜。
一件目:
923 E 3rd Street,
Los Angeles, CA90013
二件目:
1356 Palmetto Street,
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