面白いイベント企画屋+情報通のMちゃんに誘われ、
彼女の友達が主催するハロウィンイベントへ。
Mちゃんの彼は、ユニバーサルスタジオのテーマパーク内のデザインをしている人。
その彼と合流すべくユニバーサルスタジオのあるUniversal Cityへ。
テーマパークデザインに情熱を燃やすMちゃんの彼は、テーマパークおたく。テーマパークのことは何でも知っています。ユニバーサルスタジオの外にある、このスタジオシティというショッピング&お食事エリアに使われているネオンは、メンテナンスをして50年以上使っているものもあるそう。
スタジオシティでお食事をしてから、Mちゃんのお友達のお宅でやっているハロウィンイベントへ移動。その名も”BONEY ISLAND”(ネーミングは骨ホネの島って感じでしょうか)
普通の民家が主催したイベントとは思えない程の人の数!
真ん中よりも少し上で、ガイコツが空をくるくると飛んでいます。
見えるかな〜?
そして、あちこちに骨!
骨!
こちらは、空飛ぶじゅうたん(バスマット)に乗って、回っているガイコツたち。これは今年の新作だそう。バスマットを使ってる所がお茶目です。(ぶれていて見えないかな)
こんな普通の植木にも
やっぱりしかけが!
ライティングも面白い〜。
そして一番の目玉は、この三階建てのツリーハウスで行われるマジシャンのショー。
この右側に移っているのが噂のガイコツマジシャン。10分に1回は動いて、喋ります。
ついに、ショーの開始!マジシャンにもスポットライトがあたります。
音楽とともにショーがスタートし、、水が飛び出しました〜!
あまりにも本格的すぎて、笑えてきました。
これ、普通の民家で作られたしかけで、静かな住宅街で行われてるイベントです。
フィナーレ〜!まぶし〜!
こんなに本格的でたくさんの楽しいしかけがあるイベントですが、無料で見せてもらえます。(お気持ちの寄付は大歓迎〜)もしかしたら週末までやるかも!と言っていたので、興味のある方はぜひ〜。
BONEY ISLANDの後は、もう一件。
Mちゃんの別のお友達の家の裏庭で開催されている”Fall of the Pumpkin People” というイベントへ。
まず入り口で、「今日はパンプキン人の村を見に来たのかしら?」と聞かれます。
「そうです!」というと、
「じゃあ、このカボチャの種と懐中電灯を持って行ってね。
パンプキン人はとっても恐がりなので、もしあなたの姿が見えたら驚いて隠れてしまうの。でも、このタネを持っていれば、パンプキン人達はあなたのこともパンプキン人だと思うから大丈夫だよ!じゃあ、楽しんで来てね〜!」
早口で説明され、カボチャの種と懐中電灯を渡されました。
大きな裏庭には、パンプキン人の村への道が照らされています。
パンプキン人は、人間の生活を観察して、人間がいらなくなったものを集めて生活をしているそう。あれ?どこかで聞いた話のような。アリエッティ?
カボチャの種を握りしめ、パンプキン人になりすまして、パンプキン人の村を見学。
人間の捨てたガラクタで、立派なお家を作って住んでいました。
暗くて写せなかったけど、パンプキン人のお家にはクスッと笑える細かい仕掛けがあって、パンプキン人のユーモアのセンスを感じました。
出口を出ると、パンプキンの成長過程の説明があります。
これ、ビニールにプリントしてあって、手が込んでる。
そして、出口付近であやしげな集団と遭遇。気になる。。
正面から撮らせてもらうと、ホットドックさんでした。
Fall of the Pumpkin peopleは、明日金曜日まで開催されているそうです。
アメリカ人のアイディア溢れる仮装、イベントを堪能した夜でした。
こういうイベントにかける意気込みがとにかく大きいアメリカ。
大人も本気になって楽しむ姿が、見ている側を楽しませてくれます。
来年は、私達も手作りの仮装に挑戦しようと思います!
えーえー!ぱねーね!すごいー。一般の民家でこのレベルまで気合い入っちゃってるなんてー!楽しそう。普通に趣味で自費で各家庭準備するんだよねー?
返信削除ちなみにフランスはあんまりアロウィン(H発音しない)のカルチャーは重要視されていない模様。。
(相変わらずコメント公開する時に出る↓コードが難解すぎる!笑)
すごいよね〜!そう、趣味でやっているみたい。みんな寄付はしてたけど、電気代とかきっとすごいと思う〜。こちらに長く住んでる子もこのデコレーション(のレベルを超えてるけど)に驚いていたから、きっとこれはかなりすごいレベルの様よ。
削除コメントするときのコード、やっぱりおかしいのね〜!泣
どこかで変えれるのかな。。ちょっと見てみる〜