ロサンゼルスへ来てから買ったシャンプーとリンスのボトルが異様に大きく重い。
ポンプ式でないため、握力のない私には持ち上げるのが一苦労。
こないだ日本から来ていたお友達が無印良品の詰替用ボトルを買って来てくれたので、早速詰め替えます。
黒い髪がつやつやと輝いているのはコンディショナー、
赤十字は薬箱。
ビョーキーに見せると、「...。この黒いモンスターみたいのはなに?」
”髪の毛=黒い”がスタンダードなのは、日本人である私の感覚で、
色んな髪の毛の色を見て育ったビョーキーの感覚とは違ったのです。
「コンディショナーで髪がつやつやしているイメージなの」と伝えると、
「まつ毛をつけたら、これが髪の毛だってアメリカ人にも分かりやすいよ」と。
さすがアートディレクターのビョーキー。
早速まつ毛をつけました。
でも、このまつ毛に決まるまで、何度も、
何度も、、チェックが入りました。
普段はとっても大らかなビョーキーですが、デザインに関してはとても厳しいのです。
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