あらすじは予告編で見て頂ければと思うのですが、この映画の舞台はDowntown LAでした。
早速脱線しますが、予告編と言えば、
この映画の日本版の予告はラブストーリーを予感させるものです
アメリカ版は、「これはラブストーリーではない」と言い切っています。
日本版とアメリカ版の予告を比べてみると、予感させるストーリーが違うと思うのです。
映画を字幕で見ていると、原作のストーリーとだいぶ違った字幕翻訳をされていることがあります。日本で映画を売り出す時には、大衆受けをするようなタイトルや字幕をつけた方が上手くいくのかもしれませんが、長い時間をかけて作られた映画をそうしてしまうのは、悲しいことだと思います。
よし。
話を戻すと、この映画はよくある甘いラブコメではなく、皮肉とユーモアと甘さのバランスがよくて、アンチラブコメのビョーキーも一緒に楽しめた映画だったのです。
ダウンタウンLAに住み始めて、500日のサマーのロケ地が近所にたくさんあることを知りました。
私が好きだったシーンの一つは、主人公のお気に入りのベンチのある公園。
その公園が我が家のすぐそばのようなので、行ってみることに。
いい天気!
Pershing Square ステーションの4th & Hill Streetの出口からすぐの、 丘の上。
このフェンスの後ろ側がお目当ての公園です。
Purshing Square 駅から坂道を登って丘の上の公園入り口へ。
ここが公園入り口。Angels Knollという公園です。
なぜかWifiも無料らしい。
昼下がりの公園には、ごろごろ〜ごろごろ〜とお昼寝をしている人が。
たくさん!
公園の中にはDowntown LAを眺めるようにベンチが並んでいます。
お目当てのベンチは、、コレでした。
ベンチの後ろには、何かがあった形跡。
どうやらここに、こんなサインがついていたようなんです。
ベンチに座っての眺めは、こんな感じ。
DowntownLAのど真ん中にありながら、一歩公園に入るとのんびりした雰囲気です。
車がない観光の方でも簡単に行ける場所にあるので、
この映画のファンでなくても、ちょっと休憩!に良い公園です。
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