キャビンはアメリカで一番大きい山、Mt.Whitneyの麓にあります。
ビョーキーのおじいちゃんが、石や木を一つ一つ積み上げて作ったキャビン。
孫の代まで使える物をと、おじいちゃんのこだわりと愛がたくさん詰まったキャビン。ビョーキーも幼い頃から大好きな場所です。
キャビンには、ガスはありますが、電気はありません。
朝早くから楽しんで夜は日の入り前に食事と片付けを終えて、
ランタンの明かりで寝る支度をします。
そんなキャビンの一番の楽しみは、食べ物。
”It's all about the food” とビョーキー家では言われているように
キャビンに行く前から、「今回は何を作る?」と皆で相談します。
キャビンに行く前から、「今回は何を作る?」と皆で相談します。
今回の三日間の滞在でも、色々とお料理しました。
到着した日の夜は、キャビン裏のバーベキュースペース
(もちろんこのバーベキュースペースもおじいちゃんの手作り)を使って
お友達が前の日から仕込んだジャークチキンを作ってくれました。
絶品ジャークチキン |
二日目のお昼は、ダウンタウンのWurskucheを真似たホットドック。
チキン&マンゴーのソーセージで。
夜は、ビョーキーお得意のフィッシュタコ(お魚の入ったタコス)と
ジャークチキンをアレンジしたシチューでした。
ワカモレもフレッシュアボカドで 作りました。美味! |
3日目最終日は、寝坊をしてしまったビョーキーと私。
寝ぼけてキッチンへ行くと、
お友達が残った食材をふんだんに使って豪華な朝ご飯を準備してくれていました。
美味しい空気の中で、のんびりと美味しい3日間を過ごしました。
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