2013年3月3日

サタデーブランチ@パサデナ Russell's

3月に入って一気に初夏の陽気のロサンゼルスです。

3月1日からお仕事を始めました。家族や親しいお友達にはずっと相談をしていた、書くお仕事です。長くかかったけどようやく辿り着けたお仕事なので、あれこれと考えすぎて気負ってしまうのですが、せっかく頂いたチャンスなのでまずは今の私にできることを精一杯するのみ。

8ヶ月ぶりに”社会”に戻って、帰宅してからもどうも糸が張りっぱなしなので、土曜日の今日は思いっきり遊ぶことにしました。

まずは、Old Town Pasadenaにある1930年創業のレストラン、Russell'sでブランチを。(Patagoniaのななめ向かい)さすが人気店、30分ほど待ちました。
ビョーキーはお店の方の一押しだったフレンチトースト、スクランブルドエッグ、ソーセージにしました。お決まりのビョーキーの食べたくてうずうずの手。フレンチトースト、2枚だと思ったら4枚もついてきた...さすがアメリカ。
 私はいろいろなレストランのワッフルを食べ比べ中なので、もちろんワッフルで。朝食セットにしてスクランブルドエッグとソーセージ(ベーコンに変更も可能)を注文しました。
 長く愛されているレストランだけあって、手を抜いていないことが分かるお料理でした。ワッフルも外はカリカリ(当たり前のことなのにカリカリしていないものを出すところも多い)中はしっとりもっちりとしてほどよい甘さです。がっつりとアメリカンブレックファーストを食べたい時にはお勧めです。

席を待っている時にお話をした老夫婦は、毎日ここで朝食をとるほどこのレストランのファンなのだと教えてくれました。たしかに、サービスも丁寧すぎずカジュアルすぎず居心地のいいレストランでした。

朝は7時オープンで、ランチ、ディナーも営業しています。
30 N.Fair Oaks Ave
Pasadena, CA91103

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