昨日は、日本での人前式に続き、LAで家族だけの結婚パーティーでした。
天気予報は雨、そして、朝起きたらやっぱり雨。
厚い雲が移動したときに見える青空に期待をして、身支度をしました。
美容師のCさんが自宅へ出張してくださって、とっても素敵に母と私とビョーキーのヘアメイクを完成させてくれました。
ビョーキーも蝶ネクタイを締めて、みんな準備完了。自宅から15分くらいの公園へ移動するとパラパラと雨が。。!
どうにか雨の合間をぬって撮影を開始。
地面が濡れていたので、私はビニール袋の上に立って撮影をしました。ビニール袋がきんと雲に乗っているかのように見えますが、アーロンのお友達で、今回のウエディングカメラマンのSちゃんが修正をしてくれるんだそう。
あまりにもロサンゼルスらしくない雨の日に少しがっかりしていた私達ですが、家族が私達をたくさん笑わせてくれ、終始笑いの絶えない楽しい写真撮影になりました。ビョーキーのおじいちゃんのアイディアで傘を持っての撮影も。
まだ会ったことの無いビョーキーの親戚もいたので、お互いの家族を紹介したり、文化の違いに驚いたり、同じ冗談に笑ったりと、とても楽しい会食になりました。英語がほとんど話せない両親も、明るいビョーキーの家族の心遣いのおかげでリラックスして過ごせた様です。
国際結婚では両親同士、親戚同士がダイレクトに意思疎通ができないのがもどかしいところ。それでも、私達の家族、親戚は、お互いのことを理解する最大限の努力を私達のためにしてくれていることを改めて感じ、感謝をした夜でした。
家族の会食のあとは、友達がバーに集まってくれて深夜までパーティーをしました。
その様子はまた後日♪
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