2012年9月15日

サンタモニカでウォーキング

土曜日は朝からビョーキーのランニングクラブ。

今回は、サンタモニカビーチ沿いを走ります。

私はいつものように、皆さんのあとに続いてのんびりとスタート。

ここはエクササイズをする人気のコースのようで、
たくさんの人が歩いたり、走ったり、ブートキャンプをしていました。

このヤシの木の下には、海を眺めるベンチが等間隔に並んでいます。
ビョーキーを待つ間そこで一休みしていると、

わたしの座ってるベンチの背もたれに誰かが手をかけた様子。

驚いて振り返ると、そこにつかまってエッサエッサとストレッチをしているお兄さんがいました。

そこが彼のいつもの定位置だったのでしょうか。私が振り返っても全く気にする様子はなく、手をかける位置もかえず、黙々とトレーニングを続けていました。

他にもベンチはあるのに、、
このベンチだって、向こう半分は使ってないのに、、と、とっても不思議な気分。

こういう感覚って日本で小さい頃から公共道徳を叩き込まれて育ったから持っている感覚なのでしょうか。

この感覚の違い、アメリカ生活に慣れてしまえば感じなくなるのかも。
今はこんな発見がとっても面白いです。

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