2012年8月31日

ゴミ瓶

アメリカのものはなぜこうすべて大きいのでしょうか。
そして、ただシンプルな物を見つけるのが難しいのでしょうか。

バスルームに置くサイズの(置きたいと思うような)ゴミ箱が見つけられなかったので、
空き瓶で作ることにしました。

ビョーキーの作品作りで余っていたビニールステッカーの切れ端をもらって、
切ったり、貼ったり。
バランスを見て、、

完成!
長く使うもの、毎日目に入る物は気に入ったものがいい、
気に入った物を作れるなら、作ってみようと、
こちらに来てから思うようになりました。

きっと東京にいたときよりも、時間があるし、
東京にいたときよりも、気に入った物を見つけるのが難しいからだと思います。


モダンデザインの先駆者ウィリアム・モリスが残した言葉で、
一度聞いて以来、忘れられない言葉があります。

役にたたないもの、美しいと思わないものを、家に置いてはならない
Have nothing in your houses that you do not know to be useful or beliele to be beautiful.

この国でこれから長く暮らすことになるけど、
こういう感覚を忘れずに暮らしたいなと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿