ついに引越し当日。
引越しの日は、イーストサイドのお家からの日の出を眺めながら
朝ご飯を作りました。
ダウンタウンへ引越したら、お家からこういう風景は見れないのは残念。
いつかまたこういうのんびりした住宅地に戻ってくるような気がするので、
その時を楽しみに。。!
さて引越の荷造り。
私の物はほぼ日本から送った箱に入ったままだったので、引越準備は万全。
ビョーキーも「僕は荷物が全然ないし、君が来る前にちゃんと準備してたから」
と豪語していたので、自分たちで何度か往復すれば運べると思っていたら、
でてくるでてくる、、2年分のビョーキーの荷物、、(ほぼゴミ)!
結局自分たちだけでは運びきれずに、
引越屋さんを頼むことになりました。
その名も、Real RocknRoll movers。
ビョーキーは前々からこの車が走っているのを見て、
いつか引越しをお願いしたいと思っていた様。
約束の時間に登場した引越屋さん、
黒ずくめのドクロマークのトラックで、
スタッフのお兄さんはなぜか半裸。
玄関に出てびっくりした私に一言。
「こんな格好でごめんね〜今日忙しかったし、暑かったからさぁ〜」
と、カリフォルニアアクセントで、タラタラ、クネクネと話す
このダメ男風お兄ちゃんに言われると、不思議な説得力があって、
ビョーキーも私も思わず、
「うん、暑いもんね。仕方ないよっ!」
半裸のお兄さんの登場で一時はどうなることかと思ったけど、このお兄さん達、とっても気が利く人たちで、
お仕事は想像以上にキッチリしてくれ、私達は大満足。
この引越屋さん、Real RocknRoll Movers(正真正銘のロックンロールな引越屋)
という名前からも想像できるかもしれませんが、
採用条件は、ロックバンドをやっていること。
みんなバンド活動をしながら、融通のきくこのお仕事でお金を稼いでいるそう。
こういう遊び心のある会社が頑張ってるのをみると、
嬉しくなります。
ロサンゼルスで引越しを考えているけど、
普通の引越には飽きちゃったという方は、ぜひ!
Real RocknRoll Movers
Mon-Fri: 9am-5pm
Sat-Sun: 9am-2pm
Ph#: 323-254-ROCK(7625)
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