六枚組のプリントシリーズ(写真中央)もおかげさまで順調に売れているみたい。
買っていただいたのも嬉しいけど、何よりもこうして色んな人の目に留まるのが
一番の目的だったので、良かったです。

さて、グループ展も終わり一息ついたビョーキーが、
なんと、「掃除機買いに行こうか?」と、私の念願だった掃除機を買おうと言い出したのですー!
一緒に暮らし始めた部屋はダウンタウンのロフトだったため、ツルツル加工されたコンクリート。掃除機を買いたいと言っても、「え?モップでいいでしょ」と一蹴。たしかにアメリカ人はモップでジャブジャブ床掃除しますが...
8月にダウンタウンから引越して来たパサデナのお家は、絨毯。
「あたしそろそろ掃除機ほしいよ...絨毯だし。」と訴えても、そうだよねーと言いながら全く買う気なし。
彼の心境の変化は突然、それはもう簡単にやってきました。
数週間前に友達が、1歳の娘マヤちゃんと遊びに来てくれました。
ようやく歩けるようになったマヤちゃんは、嬉しくて部屋中をヨチヨチと歩き回り、どこからともなくゴミを拾って、ニコニコしながらビョーキーに持って来たらしいのです。
子ども好きなビョーキーは「マヤに申し訳なかった」と、ようやく掃除機の必要性を感じたという訳です。そのきっかけって...笑
理由はどうあれ、ようやくやってきた!掃除機!
吸引力が変わらないただ1つの...あのやつ!
一応、ほんとに一応アメリカの掃除機事情を調べたのですが、吸引力があるものは、重くて臼のように大きなものだったり、スタンド式だと長〜いコードが収納できなかったり、機能性に欠けるものばかり。
シュルンってコードを収納できる掃除機、日本では80年代からありましたけど、こちらのメーカーではなんでないんでしょー?
結局、信用できるのはコイツDyson Digital Slim DC44だということになったわけなんです。
コードのない充電式、稼働時間20分のダイソン。
充電時間が長いのは残念ポイントだけど、いつもイライラするコードがないって幸せ。
気に入っているのは、人差し指が当たる所にあるスイッチ。そこを押すと動くので貴重な電力を無駄にしなくて済むのです。20分は短いかなーと思っていましたが、ワンベットルーム(1LDくらいかなー)の家全体をかけてちょうど電池切れくらい。
そういえば、Costcoのクリスマスセールで$60引きでしたよー。買うならいまだ!
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