Studio Open Houseは、普段彼らが制作活動をしているスタジオをHighland Parkのアートウォークに合わせて開放して、作品を発表する企画でした。
*Highland Parkのアートウォークとは、色々なお店やギャラリーが開放されて、アーティスト達が作品を発表する毎月第2土曜日にHighland Park(York沿い)で行われているイベント。アートウォークはダウンタウンLAでも行われています。こちらのほうがご存知の方が多いかも。
私はお友達Aちゃんと一緒に参加してきました。
スタジオの名前は部屋番号で”SUITE 201”。Cafe de lecheの2階です。
今回はFather's office(人気のハンバーガー屋さん)が、このスタジオオープンのために2種類のクラフトビールを作って、協賛してくれました。最後にカウントしたときには200杯以上のビールがでていたことを考えると、100人以上の方が足を運んでくれたようです。
スタジオ内も熱気でムンムン!
色々な方から差し入れを頂きました。こちらはチョコレートブラウニー。
ビョーキーはビニールの粘着紙で作った作品と、
先月完成したアニメーションを発表しました。
せっかくのアートウォークなので、他のギャラリーやショップも見に行ってみたのですが、昨日は閉まっている所が多く残念でした。すべてのショップが毎月出店するわけではないようなので、今月は出店数が少なかったのかもしれません。
私達と同じように他の所を回って来た人たちも、「今回はここが一番面白いよ〜」と戻ってきてくれ、スタジオは深夜まで賑わいました。
Highland Parkはここ数年でお店も増え、人気がでてきているエリアなので、このアートウォークも今後出店数が増えて成長していくイベントだと思います。今回初めて出店をしたビョーキー達のスタジオも、今後は2〜3ヶ月に1度のペースで出店するようですので、またそのときにはお知らせをします♪
ロスのこういう文化はとても面白そうー。流行発信地だもんねー!刺激多そうでいいなあ
返信削除うん、面白い〜。こういう世界はやっぱりビョーキーがいるから見れているものも多いから、誰も知り合いがいなくて観光でここに来たら”へぇ〜”で終わっちゃうかもなあ。と思うとなんだかもどかしい。ビョーキーはうららとレミに見せたいものがたくさんあるみたいだよ〜!
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