家族で過ごすクリスマスイブ

ビョーキー一家のクリスマスは、ロサンゼルスから北東に車で２時間ほどの街に住むグランマのおうちで過ごすのが恒例。

グランマのお家はいつも可愛くデコレーションされていますが、今日はまた特別。

プレゼントもた〜〜くさん！
明日弟カップルが合流するとさらに増えるそう。

恒例コースの中華でお食事をして、グランマのご近所にクリスマスイルミネーションを見に行きました。これがまたすごい。こちらはオズの魔法使いがテーマのイルミネーション。

 魔女のグリンダは行き交う車に手を振っています。そしてその前には交通整備をするカウボーイ風の人も。実際にオズの魔法使いの演劇もここで行われるそうで、その間はかなりの混雑になるんだそう。

この他にも、自宅でローカルラジオ放送をしているお家では、ラジオから流れる音楽に合わせて動くクリスマスイルミネーションをしていました。

 クリスマスイルミネーションのあとは、一番小さくて、メインのプレゼントではないものを開ける時間。もちろんプレゼントの中身は知らないので、自分以外のみんなが相談をして、今日開けるべきプレゼントを選んでもらいます。

私はグランマからのこのプレゼントを開けることに。包装紙も可愛い！

ビョーキーはお義母さんからのこのプレゼント。グランマが遠くでなんだかあやしい動き...

 あれ？グランマはグランパからの一番メインのプレゼントを開けている...！

「グランマ、それは約束と違うよ〜！！」とみんなに言われながらも、ニコニコと笑ってみんなを黙らせてしまうグランマはさすが。中身がデジカメだと言うことはグランパから聞いて知っていたようで、「だって使いたいんだもん」と、早速撮影をしていました。

 私の一番小さなプレゼントは、グランマからの靴下。

アメリカへ来てから、面白い靴下コレクションをしているので、クリスマスのウィッシュリストに載せていました。グランマはこういうお茶目なのを選ぶのがとっても上手。

 ビョーキーは好きなアーティストの本を頂きました。

ゆっくりとした時間を過ごしながら、明日のクリスマスの準備をしています。